心理セラピストの大槻 俊司（オオツキ シュンジ）です。 東京 吉祥寺の Healing Office Lucid にて平成27年 第9期【心理セラピスト養成講座】課程修了しました。 僕自身が心理セラピーを10年受けていて、人生観が180度変わり、どん底から這い上がり、現在楽…

一番最初に伝えたい事は 心【内側に答えがある】という事です。 全ての悩みの原因は、トラウマです。 傷ついたインナーチャイルドを癒す事が最初の一歩になります。 ※インナーチャイルド…心の中にいる小さい頃の自分自身 そして、インナーチャイルドを癒すこ…

心理セラピーの本解説に入る前に 外側でなく内側を見る必要性が分かりやすい【問題行動】について解説します。 【問題行動】…無意識に「私の事を見て」という気持ちが、問題を引き起こす形で注目を浴びようとする行動。 例えば、動物（ペット）だと分かりや…

【問題行動】について更に解説します。 この【問題行動】大人もやってます。 というか一生やってる人もいます。 例えてみると… パニック症状 上司に注意されるとフリーズする(頭が真っ白) 過食、摂食 病気(病弱)やケガ（薬で治らない）心因性 超怒りっぽい（…

１セッション 【2時間半＋予備30分】 最大３時間 でやってます。 一般的なセッションより長い時間で 普段、外側に行っている意識を内側に しっかり向き合う時間になります。 答えは、全部内側にあります。 一緒に見つけましょう。 ※ビデオ通話によるセッショ…

ヒプノセラピー（催眠療法） 心理セラピーの一種 ヒプノセラピーでインナーチャイルドに会いに行くワークを中心にやります クライアントさんに、ソファーやベッドで横になってもらい、目をつぶります。セラピストが声で誘導し、潜在意識に入って心の癒しを進…

なぜトラウマを癒す必要があるのか？ 悩みの原因は100％【トラウマ】にあるからです！ ※トラウマと向き合うのは勇気の要ることですが、クライアントさん＋セラピストの2人分のパワーで向き合えるようサポートします。 次の記事で【心の仕組み】の解説を通して…

トラウマ（特に幼少期）とは…心の傷になっている記憶（負の感情がついた記憶） ※負の感情とは、不安、恐怖、悲しみ、怒り、みじめさなどネガティブな感情 ①トラウマがあると、負の感情を感じたくないために、自己防衛をします。 ※自己防衛とは、自分を守るた…

トラウマが現実を苦しくさせる もう一つのパターンについて解説します。 【現象化】 大きなトラウマを持っていると、大きな負の感情のエネルギーを持っていることになります。 そのエネルギーが、現実に投影されます。 これを【現象化】と呼んでいます。 ト…

前回の記事までは、トラウマを癒す必要性の話でしたが この記事では、癒した後に【本来のエネルギーを取り戻す話】をしたいと思います。 大きなトラウマを抱えていると、その人は、ネガティブなエネルギー状態となります。 このネガティブなエネルギー状態で…

前回の記事で 「トラウマを癒す事で本来のエネルギーを取り戻す」話をしました。 この記事では、少し視点を変えて解説します。 人の心には 左側:自己防衛のエネルギー と 右側:オリジナルのエネルギー があります。 両者は反比例してて エネルギー量の多い方…

【左右反比例関係について】補足 左側:自己防衛＝自己犠牲のエネルギーです 「今のままじゃダメだ、自分を守らなきゃ」というエネルギーです 対して 右側:オリジナルのエネルギー 「ありのまま、自分の本音を大切にしよう」というエネルギーです 真逆なんで…

オリジナルのエネルギーとは、本来持っているものです。 赤ちゃんや幼少期にはメインで使っていたエネルギーです。 心地いい ラク 楽しい 自由 ワクワクする こういったポジティブなエネルギーです。 ですが、自己防衛が強くなるほどに、抑圧し使わなくなり…

まずは①自己防衛を減らすため、トラウマを癒す 【過剰なブレーキをコントロール可能に修理する】 過剰なのが問題なので、適正に使えれば役に立ちます ↓ ②抑圧されていたオリジナルの本音を出していき、心を満たしていく。 【怖くてあまり使っていなかったア…

最後に【引き寄せの法則】エネルギーの法則の観点から説明 ※引き寄せの法則に興味のある方は、【引き寄せの法則】や【量子物理学】を調べてみてください 左側：自己防衛の特徴は 他人中心(他人の事を考えている) ネガティブな負の感情を感じたくないので、自…

おまけで【心理セラピーの考え方に関連する素敵なお話】を２つ紹介しますね。 １つ目はインスタの動画で見たお話です。 小学校の先生が話されてました。 失敗をマイナスと思っている人が、可能性と自信を奪っていった。 でも大丈夫。 やったことないことをや…

インナーチャイルドワークをやると分かることですが、 【あなたは全く悪くありません】 トラウマになる環境が悪かっただけです。 そして、問題の原因であるトラウマを抱えているだけです。 原因が分かれば、癒やして行きましょう。 その結果、現実が少しずつ…