ヒプノセラピー(催眠療法)
心理セラピーの一種
ヒプノセラピーでインナーチャイルドに会いに行くワークを中心にやります
クライアントさんに、ソファーやベッドで横になってもらい、目をつぶります。セラピストが声で誘導し、潜在意識に入って心の癒しを進めます。
クライアントさんは、意識を保ちながら進められますので、安心してください
※音声通話による遠隔
【2つのアプローチで癒しを進めます】
①心の傷になっている記憶(体験)を見に行き、心の奥底に封印(抑圧)されている負の感情を解放し、成仏させる
※成仏させるとは…「子どもが歯医者で怖くて大泣きしていたのですが、治療が終わった途端ピタッと泣き止んだ」のを見たことがあります。その場でストレス発散=成仏させてる光景でした。感情を出しきればトラウマは、ただの記憶になっていきます。
②その記憶(体験)を別の見方で解釈し直す事で癒やしを進める
※大人のクライアントさんがインナーチャイルド(子ども時代の自分)の本音を聞いてあげたり、ネガティブビリーフが思い込みであることを教えてあげたり、助けてあげたりする事で癒しが進みます。トラウマは救われた記憶に変わります。
カウンセリングと違い、潜在意識に働きかけるため根本治療になります。
次の記事から⚠️なぜ【心の傷となっている記憶(トラウマ)を癒す必要性】があるのか解説します